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2014年8月16日土曜日

共感を得られるプレゼンのコツ

   

良記事があったので自分なりに整理してみた。
http://gigazine.net/news/20140815-advice-on-pitching/



  • 話し方はゆっくりと。図太く、堂々としてしまう。
  • イントネーション、声の抑揚、大きな声を出す
  • 淡々と話して、まるで丸暗記してきたような印象を与えるのはマイナス
  • 聴衆に目線を向けること。特定の誰かと目を合わせるのではなく、座席のあたりをぼんやりと見つめること。
  • 聴衆の注意力は常にこちらに向いているとは限らない。他のことを考えたり、スマホをチェックしてしまうこともあり、いつ彼らが自分のほうに戻ってきても内容がすぐ理解できるようにしておくこと。


  • 話の内容は具体的、そして明確に。ポイントをフワッとさせずに明確に伝えること。
  • 話の一番のポイントを出し惜しみせず、早い段階で明確に伝えてしまうこと。
  • 話の流れを大きく変える場合は、そのことを相手に伝えてその理由を説明すること。
  • 話の中に「え~……」や「その~……」などを入れないこと。
  • センテンスは短めに。
  • 普段の会話で使ったこともないような単語は避ける。
  • 具体的な誰かを例に挙げる場合は、そのことを強調すること。一般的なユーザーモデルではなく、実在の誰かをモデルにしていることを実感させる。


  • タイトルはスライドの中身を示すものにすること。
  • スライドは1枚ごとに完結させ、どこから見始めても意味がわかるようにすること。
  • どんな遠くから見ても一発で内容が伝わることを基準にフォントを選ぶこと。
  • 見た目のカッコ良さと読みやすさは別物であることをよく認識しておくこと。
  • スライドにPC画面のスクリーンショットを挿入するとたいてい失敗する。
  • 複雑で混乱するようなスライドにしてしまうと、聴衆はうんざりしてそれ以上話を聞こうとしなくなるので注意。


  • 一つのグラフや図につきポイントは一つだけにして理解しやすいものにする。
  • グラフは見せるもの!。「読ませる」ものにしてしまうと、聴衆は話を聞くことをやめてしまう
  • 複雑で混乱するようなグラフにしてしまうと、聴衆はうんざりしてそれ以上話を聞こうとしなくなるので注意。


  • 収益について述べる段階でとつぜん数字の単位が変わると、聞いている側は「ごまかそうとしてるのか?」と疑いの念を持ってしまうので注意。
  • 例外のケースについても触れておくこと。
  • TAM(Total Available Market:有効市場の規模)の見積り方はトップダウンではなく下から積み上げるボトムアップ方式にすること。(?)


聴衆を過大評価(?)しないことが大事そうですね。

2014年5月7日水曜日



必ず次の5種類の言葉で始まるスライドを入れるようにする。

  • 「最近は」、「そういえば先週」ではじまる「親しみやすい共通の話」
  • 「本日は」ではじまる「こちらのペースに誘導する話」
  • 「ところで」ではじまる「意外?!と感じさせる話」
  • 「具体的には」ではじまる「へ~、と興味を持たせる話」
  • 「まとめますと」で始まる「なるほど、と納得させる話」



— 小野和俊のブログ:マイクロソフト西脇資哲氏に学ぶプレゼンとデモの秘訣(via raitu)

2013年10月30日水曜日

魅せる!プレゼンスライド

さて、右と左。どちらがわかりやすいでしょうか?




おそらく、興味をひくのは右のほうでしょう。
デザインはプレゼンの中身同様に大事です。

イメージを訴求する画像をうまく探しましょう。
例:http://www.sxc.hu/


スライドシェア(slideshare.com)のチュートリアルから、
以下、テクニックを少々ご紹介します。
(画像はslideshareより)





フルスクリーンの写真を使う   



右のほうが楽しそうです。

最近は、多少パワーポイントのファイルの容量が大きくても問題になることが少なくなってきました。画像を使うならば大きめのものを用意して、画面いっぱいに使うとインパクトが出ます。


注意点は、文字と背景のコントラストです。
つまり、読みにくくならないように注意しましょう。

画像選び・文字色選びが大切です。
その他、文字に影を入れるのもテクニックです。また、背景画像をブラー(ぼかす)、ウォッシュアウト(白に飛ばす:画像を選んで→下図の赤丸)のも効果的です。






データをビジュアル化して見せる   

エクセルからの画像貼り付けでは、インパクトが少々不足かもしれません。
インフォグラフィックを採用してみてはいかがでしょう。


右のほうが直感的ですね。

いろいろなインフォグラフィックは下記のサイトで見られます。
http://www.tsutagra.go.jp/category/infographics-list
http://infogra.me/ja/


あとは、迷ったらシンプルに。
口頭で補足すればいいことまで全てスライドに書き込んでいる例を見かけますが.....、やはり、メッセージを絞ることが大事ですよね。


日々精進




2013年7月14日日曜日

「論点」→「結論」→「理由」→「行動」

      
                          
他人の話がわからない場合、以下の4点が原因になっているはずです。



(1)そもそも何について話しているのか「論点」が分からない 
(2)結局何が言いたいのか「結論」がわからない 
(3)どのような根拠があってそう言っているのか「理由」がわからない 
(4)どうしてほしい(どうする)のかという「行動」がわからない 



そこで(1)から順番に「論点」→「結論」→「理由」→「行動」の流れで話せば、誰が聞いても伝わる話ができるようになります。

例えば、このような言い方です。
(論点)営業部隊へのスマートフォン導入の件ですが」
(結論)A社の製品を導入するのがよいと考えています」
(理由)なぜなら機能、価格、セキュリティ対策を含めてA社の製品が一番優れているからです」
(行動)承認いただければ具体的な導入プランを検討します」



 出典:
http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/52061281.html

2012年6月11日月曜日

気をつけたい8つのことがら



 ≫Link:人前でプレゼンをするときに気をつけたい8つのことがら http://www.msng.info/archives/2012/06/speaking-in-public.php

上記記事では、

  1. 準備
  2. 自己紹介
  3. スライド
  4. 時間
  5. 話し方
  6. コミュニケーション
  7. ツール
  8. しめくくり
について詳しく書かれていて、参考になりました。

2012年4月13日金曜日

マイクロソフト西脇資哲氏に学ぶプレゼンの秘訣



必ず次の5種類の言葉で始まるスライドを入れるようにする
  • 「最近は」、「そういえば先週」ではじまる「親しみやすい共通の話」
  • 「本日は」ではじまる「こちらのペースに誘導する話」
  • 「ところで」ではじまる「意外?!と感じさせる話」
  • 「具体的には」ではじまる「へ~、と興味を持たせる話」
  • 「まとめますと」で始まる「なるほど、と納得させる話」



出典: 小野和俊のブログ:マイクロソフト西脇資哲氏に学ぶプレゼンとデモの秘訣 (via raitu)





2012年2月1日水曜日

説明がうまいなと思わせる人の5つの共通点


話の説明がうまい人は資料をなるべく使わない

とにかく第一のポイントはここかもしれない。

ストレートにいうと、リアルタイムで書いて説明する人。
この説明が凄くわかり易い。

資料はあとで読んどいてくらいの「資料放置プレイ」。

頭の中で言いたい事をもちろん資料にびっしり書いたのでしょうが、資料を見ちゃうと説明が頭に入らないし、読みながら説明されると、別に今説明しなくても資料みりゃわかるよという気持ちにさせてくれる。

要点のみをきっちり説明してくれる人はうまいなぁと思いました。

「・・・」

まとめ

共通するポイントとして、1つの説明をするために、『説明』と『資料』の二つのフィールドで計画が立っている。

* 『説明』 は 『資料』 に依存しない
* 『資料』 は 『説明』 しない
* 『説明』 はポイントごとに進行している
* 『資料』 は読ませず、見せるだけ


こんな感じです。

人それぞれ自己流があるかと思いますが、なにかの参考になればと思います。

説明がうまいなと思わせる人の5つの共通点*ホームページを作る人のネタ帳